国鉄史 (講談社選書メチエ) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (329ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 鉄道の歴史をたどるといろいろなことが出てくる。




    政治と鉄道は、明治時代から密接な関係があった。





    政治家と密接なつながりがある読売新聞社のあのご老人もビックリか。




    組織が巨大になると大変だな。




    著者が言及しているが、みずほ銀行が長年にわたってシステム統合に苦しみ、トラブルを起こすことがある。





    血糖値並みにドロドロした国鉄の歴史。





    赤字路線をどうするのか、リニア中央新幹線をどうするのかなど、問題を抱えているが、これからどうなるのか。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1972年、和歌山県生まれ。青山学院130年史編纂室員。専攻は日本近代史。著書に『近代日本の大都市形成』(岩田書院)、共著に『「大東京」空間の政治史』『都市と娯楽』(ともに日本経済評論社)など。

「2006年 『「開発」の変容と地域文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木勇一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×