バスクル新宿 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 長距離バスというモチーフに惹かれましたが、期待値上がりすぎたのでしょうか。
    残念…

  • 久しぶりに深夜バスでどこかに行きたくなる一冊。
    袖振り合うも多生の縁。

  • バス&バスタが舞台のハートフル短編5篇。
    多くの人生そして思いが交錯する場所でそれぞれが持ち寄ったほんの少しの勇気がそして善意が小さな事件を解決してゆく。
    すべてが終わった後の皆それぞれの未来へ向かって新たなる一歩を踏み出してゆく後姿が眩しい。

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著者プロフィール

大崎梢
東京都生まれ。書店勤務を経て、二〇〇六年『配達あかずきん』でデビュー。主な著書に『片耳うさぎ』『夏のくじら』『スノーフレーク』『プリティが多すぎる』『クローバー・レイン』『めぐりんと私。』『バスクル新宿』など。また編著書に『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』がある。

「2022年 『ここだけのお金の使いかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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