スピン/spin 第7号

  • 河出書房新社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910078220445

感想・レビュー・書評

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  • BOOKS 水戸部 功×名久井直子|紙の展覧会|竹尾 TAKEO(2024年3月4日―4月12日)
    https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20240304.html

    日常に「読書」の「栞」を 雑誌SPIN/スピン|河出書房新社
    https://spin.kawade.co.jp/

    スピン/spin 第7号 |河出書房新社
    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309980676/

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「スピン/spin」第7号の目次を公開!|日常に「読書」の「栞」を 雑誌SPIN/スピン|河出書房新社
      https://spin.kawad...
      「スピン/spin」第7号の目次を公開!|日常に「読書」の「栞」を 雑誌SPIN/スピン|河出書房新社
      https://spin.kawade.co.jp/editors/2062/
      2024/03/28
  • お値段の割に厚みと読み応えがあって、季刊だからとのんびりしていると意外とあっというまに次の号が出る。

    1冊ごとに表紙や目次、本文の紙がかわるのがお楽しみなのだけど、今回の表紙はふわっとした風合いが大好きなパルパー、だけど現在庫限りで終了予定と知ってとてもざんねん。PAPER PALETTEのポストカードなどもいずれ手に入らなくなってしまうのかしら…

  • p.2024/3/28

  • 読み終わったの結構前だけと、読書メーターは登録できないので、こちらに。

    今回『リデルハウスの子どもたち』が結構好きな展開でした。タキのあの感じはずるい(笑)
    初めて読む作家さん、相川英輔さんの『魔法をさがして』という短編も好きでした。
    堂場さんの話は「推し」について考えてしまう。
    『そして金魚鉢の溢れ出す午後に、』はししりとりの言葉遊びが楽しかった。

  • #スピン第7号 #読了

    箔押しはまさしく美箔だった。見た目はもちろん、凹凸感や艶感が特別感を醸していた。

    今号で一番ハマったのは和田淳さんのちょうどピッタリ。普段全然意識していない事でも、何故かちょうどピッタリな時って急にちょうどピッタリを意識する。それをその時でないのに思い出した。

  • 文藝2024年春季号増刊。

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著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。

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