chokusunaさんの感想
2021年9月26日
さっと、キース・ヘリング展の復習しようかと思いきや、じっくり2時間以上かけて見てしまった。学芸員さんの論文も二度見し、全作品、二周見てしまった。アポカリプスの詩の理不尽さと疾走感、キース・ヘリングの絵とマッチしてるなあ、と改めて認識。手塗り感のある作品をわざわざシルクスクリーンでつくった、みたいな解説は、紙幅の関係かカットされてたけど、それでも、ほぼほぼ同じ章立て、同じ作品が収められていて、展示の復習にはバッチリでした。類書もあたってみたい。