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楽しい学校図書館9
できました!
今回は、高知市の小学校でずっと司書教諭をやってこられた橋詰先生というかたの、ここ10年ほどの実践記録です。
橋詰先生は教諭であり、ここ何年かは担任を持たない図書館専属の教師として、日本一忙しい学校図書館を運営されていました。
もちろん、それを読んだからといってそのまま真似をすることはできませんが……なにせ、これは
高知だからできるんだよね!
橋詰さんだからできるんだよね!
のオンパレードなもので……。
(^o^)
高知というのは
子どもが喜ぶよ!
子どもが助かるよ!
で、結構話が通ってしまうお国柄なのです。
(本当は日本中がそうでなくてはならない、わけですが)
もちろん高知だとて、反対する人がいないわけではありませんが、そこをブルドーザーのように押し通っていっても、え〜、別にかまわん、いいんとちゃう?
の一言で、味方してくれる人もたくさんいるところなのです。
そういうわけで決して決して真似はできないでしょうが、学校図書館でこんなことができるんだ!?
と思うと元気は出ます。
一冊欲しい方は埼玉福祉会からお買いください。
http://www.bookcover.jp/shopdetail/000000006629/ct362/page1/recommend/
5冊以上お買い上げくださる方は、連絡いただければ私のほうから送ります。
あ、高知のかたは、ぜひ!橋詰先生からお買いください。
正直、コロナのせいで講演がなくなったので、売り歩くことができなくなってしまい、こういうものを作るのが非常に苦しくなっている状況です。
ぶっちゃけ、これで赤字がかさむと次の号が作れません。
みなさま、無理のないところで、ぜひ、販促、お願いいたします!
2020/12/04 更新詳細をみるコメント0件をすべて表示