生物はなぜ死ぬのか [honto]

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • honto ・電子書籍
  • / ISBN・EAN: 9784065232170

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 生命の死に重要な意味があることを解説した本。

    哲学的な死生観ではなく、生物学として「死と生」について書かれています。

    次の世代を産み育て、「総体として」長く生き続けようする生物。人間の場合は科学技術や医学の進展で、「単体としても」より長く生き続けるようになってきました。人間はこの先、どう変わるのでしょうか。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

生物学者。

「2023年 『高校生と考える 21世紀の突破口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林武彦の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×