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感想・レビュー・書評
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1巻、2巻と比べて冒険度が後半少し下がったように思うが、その分perspicacious lorisの絶妙なタイミングでの「発言」が楽しくて、やっぱり星4つ。この巻では、鯨は、シベリアやら東京やらに行く。東京では「河童」が登場し、そのイラストはどうみても「ワニ」。わかってないなぁ、と苦笑しながらも、スチームパンク好きなら、楽しめること請け合い。
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