香川栄養専門学校製菓科卒業後、日本の洋菓子研究家の先駆者である故・宮川敏子氏(スイス・フランス菓子研究所主宰)の助手となる。 氏の急逝後、同研究所を引き継ぎ、氏のモットーである「家庭だからこそ最高においしいお菓子を」の思いのもとに研究を続けている。 本書では、普遍的なお菓子のおいしさを追求してきた著者ならではのレシピを披露。 「2023年 『自分で作れる最高のお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」