- パブー ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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販売とか流通方面の裏話本。
てんこ自体も前後して買ったので不遇っぷりに涙した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンガはたくさん読んでいますが、ホームセンターてんこは読んでいませんでした。2chの話はこんなところにもあったんですね。
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2ちゃんやTwitterが無い時代だったら、全く需給は考慮されずそのまま終了、絶版のような形だったでしょう。
そして過去には、その形で消えていった数多くの作品があったのだろう事も想像に易いです。 -
Webの力は偉大だなぁ……。あ、てんこは全巻持ってます。DIYマンガとかなかなか無いですよね。
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てんこの内容も知りたかった
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漫画「ホームセンターてんこ」が売れなかったのはなぜか?それがどうしてネット上で少数ながら熱心な支持者を獲得するに至ったのか?『てんこ」の内容に関する説明がもう少しあった方が良かったのでは?もちろん「てんこを買って読めば解る」という考え方もありますが、「よく解らないものは買わない。」というのが消費者です。
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偶然読んで、不覚にもちょっと感動してしまいました。
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新しい時代の記録。これを読んでいたら「ホームセンターてんこ」も読んでみたくなりました。
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単行本が売れずに打ち切りになってしまった漫画「ホームセンターてんこ」が、作者の努力と少しの運によって注目を集め、ついに増刷されるまでの顛末を描いたノンフィクション漫画。といっても、「挫折した主人公が地道な努力によって勝利を勝ち得る」という少年漫画の王道のような話を、可愛らしい絵柄でテンポよく描いているので、ノンフィクションにありがちな堅苦しさは皆無。なかなか熱い話なので、少しでも興味を持たれた方は読んで損なしです。
そして、これで「てんこ」あるいはとだ氏に興味を持たれた方は、ぜひ本編の方も読んでみて下さい。本当に打ち切られたのが惜しいと思わされる完成度の高い作品です。(こう書いている私自身も、話題に乗じて貼られたであろうアフィリエイトリンクで初めて「てんこ」を知った身なので、大きいことは言えませんが) -
ラジオやインターネットの口コミで売り上げが伸びた漫画本の話。
こんなにうまくいくことは確かに稀かもしれませんが、こうやって「今まで知られていなかったけどふとしたきっかけでインターネットを通じて爆発的にヒットした商品」は数多く存在しますよね。
しかし題材になってる漫画、工作好きとしては読んでみたいかも!