新潟県生まれ。建築史家、博士(学術)。
慶応義塾大学大学院博士課程単位取得退学。コペンハーゲン大学留学後、東北芸術工科大学、東京藝術大学を経て、
2022年より東京家政大学准教授。慶応義塾大学、中央大学等でも非常勤講師を務める。
2016年より一般社団法人東京建築アクセスポイントを設立し、代表理事を務める。
近現代建築の魅力を一般に広めようと各種建築ツアーを実施。
主な著書に『近代ニッポンの水まわり』(学芸出版社)、『北欧モダンハウス』(学芸出版社)、
『北欧建築紀行』(山川出版社)、『ウッツォンの窓の家』(彰国社)、『アルヴァ・アアルト もうひとつ の自然』(国書刊行会)。
東京建築アクセスポイント http://www.accesspoint.jp
「2022年 『山手線の名建築さんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」