アグニの神 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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感想・レビュー・書評

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  • 作品名: アグニの神
    作品名読み:アグニのかみ
    著者名: 芥川 竜之介 

    インド人の占いばばと、さらわれてきた少女との不思議なお話し
    インドの古代の神は、その少女に何をもたらしたのでしょうか。
    舞台が上海というのもいい。

    https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card43014.html

    底本データ
    底本: 蜘蛛の糸・杜子春
    出版社: 新潮文庫、新潮社
    初版発行日: 1968(昭和43)年11月15日
    入力に使用: 1989(平成元)年5月30日46刷
    校正に使用: 2004(平成16)年6月5日67刷

    49頁

  • 「ストレンジャー上海の芥川龍之介」を見たので。ヘンゼルとグレーテルみたいだけどもっと大人向けでアジアな感じだった。いい神様だな。この時代の小説、書生さんが出てくるのが好き。今で言うところの大学生くらいの感じでそこらじゅうにいたのかしら。

  • 嘘をつくことができない真実の神の言葉は絶対なのです。

  • 神威

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