吉川真司(よしかわ しんじ) 1960年奈良県生まれ 京都大学助手、同助教授(准教授)を経て、現在、京都大学教授 〈主な著書〉『律令官僚制の研究』(塙書房、1998年)、『シリーズ日本古代史3 飛鳥の都』(岩波新書、2011年)、『天皇の歴史2 聖武天皇と仏都平城京』(講談社学術文庫、2018年)、『律令体制史研究』(岩波書店、2022年) 「2022年 『軍事と対外交渉』 で使われていた紹介文から引用しています。」