俵万智さんが「一生モノ」と評したのも納得です。生きること、悲しむこと、言葉を読む(詠む)ことと紡ぐことの意義を、様々な引用を以て、やさしく、丁寧に説いてくれます。辛いとき、悲しいとき、虚しいときなど、人生の様々なタイミングで読み返したい一冊です。
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- 感想投稿日 : 2023年1月14日
- 読了日 : 2023年1月13日
- 本棚登録日 : 2023年1月13日
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