この作家の独特の感覚に対する好みは分かれそう。
当方は確実にネガティヴな方なんですが、本作もそれを払拭できず。特に本作はストーリーの出来としてもイマイチ。舞台の設定に満足してしまって、肝心の中身がなぁ、、、といったところ。前に読んだこの作家の小説でも似たようなことを感じたかもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年9月30日
- 読了日 : 2017年9月30日
- 本棚登録日 : 2017年8月13日
みんなの感想をみる