若干時代に対する抗議が直接的で声高になっている感あり。
これだけ長く書いていれば、その時々の作家の気持ちの揺れが表れますよね、そりゃ。
そういう意味では、日記的なものを読まされているとも言えるかしれんですな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年6月18日
- 読了日 : 2016年6月18日
- 本棚登録日 : 2016年6月11日
みんなの感想をみる