その行動、言葉がけは 子どものため?
それとも、親である自分のため?
しんどい本でした。
子どもは親の期待に応えたいから。それが分かっていながら子どもをコントロールしてしまう親。
たぶん、どの親もそんな部分が全然ないということはないと思う。
でも、子ども自身を潰すほど行き過ぎると、つらいですね。
受験は先すぎてまだ全然想像ができないけれど、
まっすぐとわが子を受け止めたいと 改めて思わされた本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月26日
- 読了日 : 2024年3月26日
- 本棚登録日 : 2024年3月26日
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