刑事・鳴沢了シリーズ 第2弾。
故郷を捨てた男は、それでも刑事にしかなれなかった。警視庁多摩署で現場に戻った了は、刑事部屋で倦厭され孤立する美女刑事とコンビを組む。命じられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、被害者の周囲にはなぜか公安の影が・・・・・・。東京郊外の新興住宅地に潜む、過去の闇を暴けるのか?新警察小説。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
堂場瞬一
- 感想投稿日 : 2010年3月16日
- 読了日 : 2010年5月29日
- 本棚登録日 : 2010年5月29日
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