「みをつくし料理帖」「あきない正傳」を読んで、似たような時代背景の小説が読みたくなり手に取りました。
40年以上も昔の作品なのに古さは感じられず、推理しながらぐいぐい引き込まれますね。世の中の不条理にほろりとさせられる場面もあったり、るいと東吾のこれからも気になります!
通勤電車で読んでいますが、一話の長さが程よくサクサク読めます。捕物帳ですが重すぎず、るいと東吾のエピソードで締めくくられるので、読後感もしっぽりほっこりしていいです。
私の通勤電車は作品の舞台の場所を通っているので江戸時代に思いを馳せつつ、30冊以上シリーズが続いているのでこれから当分読み続けられるのでとてもワクワクしています!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月28日
- 読了日 : 2022年6月28日
- 本棚登録日 : 2022年6月28日
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