そして最後は、恋の話。
文学的 芸術的 哲学的 多方面から織りなす文書で、難解なイメージではあるけれど本当は、全てが日常にあるけれど、意識したり考えていない事。
パオの作品を元に展開していく推理?と思考や理論。 色々な知識が無いと少し怯む気がするけれど理解の深さは問題にしなければ。
ただそれが黒猫と付き人の恋の話
一つの小さなエピソードや小道具がしっかり存在感と意味を持たせてあるとても凝ったものでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月18日
- 読了日 : 2020年6月18日
- 本棚登録日 : 2020年6月13日
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