マリヤの基礎となる以前の母神崇拝を取り上げ、母性を切り刻んだ跡に、伝承や習俗、美術分野に現れる、賛歌、図像を説く。文章も読みやすく、これといって問題点もないように感じる。悪く言えば平凡な本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・神話・宗教・民族
- 感想投稿日 : 2010年3月5日
- 読了日 : 2010年3月5日
- 本棚登録日 : 2010年3月5日
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