最初この本を読み始めると横文字の英語のような聞いた事ないような単語、サインコサインタンジェントみたいな数式的な話し、やばい本読み始めちゃったなー読むのやめたいと思いましたがそこは仲間との課題図書という見えない強制力が働きなんとか読み終えることができました。私が本を読み始めた感情が自分自身慣れていないこと、初めて体験することへの抵抗感だったんだと思います。読んでみるとこの本、ビジネスに使える要素ばかりです。今までなんとなく感じていたものがデータによって証明できることは2018年の本ですからもう5年も前にこのことがわかっていたと思うと、知らないで今年過さずに済むと思うと大変感謝です。人間の動ける量は決まっているここからこの本がスタートです、一番突き刺さったところは活性している集団は成果も上がりやすいというところでした。活性するぞ、活性するぞ、最強の庄田の芸人を思い出しますが、これもあの芸人が知っててギャグにしてるのかふと考えました。ITの発展と共に日本の強さが失われていった、そこには昔ながらの企業のみんなでの催しや祭り、団体行動こんなことでみんなが前を向き主体的に取り組む事が全てに伝播すること。良いことはみんなに伝わるという事がデータで証明されている事がびっくりです、このことを踏まえ社内行事もコロナでほとんどやっていないのでこの本を意識して行事も今年はたくさんやっていこうと思います。そして仕事の中で自分自身が前向きな言葉を発していきたいと思います
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月24日
- 読了日 : 2023年1月24日
- 本棚登録日 : 2023年1月24日
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