寡作といっていいくらいのペースのリリースですが、さすがの完成度でスキップする曲が全くありません。
「三ツ星カルテット」「分別奮闘記」「beautiful glider」は特にイントロのフレーズが印象的できれい。好きです。
ピュアで厭世的で繊細な藤原さんの感性が、それぞれの曲の中色んな角度で光っている感じ。間違いなく名盤です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2012年4月14日
- 読了日 : 2012年4月14日
- 本棚登録日 : 2012年4月3日
みんなの感想をみる