「「会計」という一見退屈で無味乾燥なものも、「歴史」という観点で捉えれば、潤いが出てくる。」という著者のメッセージ通りの読後感。期間計算や発生主義等について、今当たり前となっている概念や制度が何故取り入られるようになったか、歴史を手掛かりに解釈していくというスタンスが非常に興味深かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年4月22日
- 読了日 : 2011年4月22日
- 本棚登録日 : 2011年4月22日
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