昭広は苦しい暮らしのために、佐賀のおばあちゃん家にあずけられるが、
このおばあちゃんが、すごい(がばい)のだ。
貧乏なのに明るくて、小さな昭広はその明るさにすくわれて、
貧乏を受け入れて元気いっぱいにすごし、成長していく。
小学生向けに編集しなおしたもの。
数年ぶりに読み返しましたが、やっぱりクスっとしたりホロリとしたり。
がばいばあちゃんのポジティブさは、見習いたいですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
家族もの
- 感想投稿日 : 2011年12月6日
- 読了日 : 2011年12月6日
- 本棚登録日 : 2011年12月6日
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