航が空き地で助けた子犬は、何者かによって後ろ足を切断されていた。
航はその子犬を飼うことにし、希と名付けた。
希を散歩に連れて行った公園で、クラスメイトの唯と勇輝に会った。希を介して仲良くなった3人は、夏休みの自由研究を一緒にやることにした。
盲導犬について調べ始めた航たちは、クローンドッグのことを知った。そこで航が思いついたのが、希のクローンを作れば健康な足を持つ希に会えるのではないか、ということだった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
動物との友情
- 感想投稿日 : 2019年5月11日
- 読了日 : 2019年5月11日
- 本棚登録日 : 2019年5月11日
みんなの感想をみる