この本とブランド人になれ!という本を通して、自分はこれからずっと同じ会社で働き続けるんだという思い込みを崩すことができた。
組織の一員になるか、経営者になるか、フリーになるか、はたまた全く別の業界に挑むのか、これからの自分次第。
院卒の就活で人生がほとんど決まる。。わけがない。これからまだまだ道はいくらでも切り開ける。
23〜25歳 素直に会社に尽くす
〜ひたすら練習、上手い人のドリブルを真似ろ〜
自分は、研究活動において、素直さが無さすぎた
自分のやり方でやってやるんだという考え方で挑戦したが、教授には敵わず、たいした成果も出なかった。
しかし、就活失敗を経験し、一度自分のやり方を捨てて、教授の教えに素直に従った。すると、そこそこの成果が出た。
現在24歳、残り1年、あまり自分の力を過信しすぎず、素直にがむしゃらに仕事に取り組もうかな。そして、のちの成功パターンを意識しつつ。
26〜28歳 自分の初手柄をあげる
〜相手を抜き去るドリブルのパターンを身につけろ〜
何かしらのプロジェクトで手柄をあげる
できれば業界で有名になるレベルの手柄
ヘッドハンターを意識
強みを生かせるプロジェクト 欲しい結果を得られるプロジェクト
強み=お金をつぎ込んだもの、納得できないもの、プライベートでやっているもの
上手い人を真似て、成功パターンを身につける
自分の強みは何かな?
大学生活を通して、自分なりの成功パターンを見つけられたかな?
29〜30歳 会社の外に目を向ける 転職もあり
これを参考に自分の10年間の計画をもっと詳細に立てるのも面白いなーと思った。
- 感想投稿日 : 2019年2月3日
- 読了日 : 2019年2月3日
- 本棚登録日 : 2019年2月3日
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