この機会に島田荘司じゃなかった島田雅彦を改めて読みなおそうと思っています。
大昔に何作か読んで、フフフンとうっちゃっておいたきりでしたが、10月に出た彼の『優しいサヨクの復活』を読んで俄然 注目したのです。
まだその本のことも書いていませんが、彼がこれほど骨のある作家だったとは、中沢けいもそうですが、けっして小説が売れなくて大学教授になったわけじゃないことを思い知りました。
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- 感想投稿日 : 2015年11月12日
- 本棚登録日 : 2015年11月11日
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