島田雅彦のおすすめランキング

プロフィール

島田 雅彦(しまだ まさひこ)
1965年東京都に生まれ、東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。1983年在学中『海燕』掲載の『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビューし芥川賞候補。1984年『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞受賞。『僕は模造人間』(1986年4月)『ドンナ・アンナ』(1986年9月)『未確認尾行物体』と、郊外の新興住宅を舞台にした若年層の生活を、奇抜な語彙を用いつつ軽妙な筆致で描く作風で、新世代の作家として注目を浴びる。1987年までに6度芥川賞候補となり最多候補記録。1992年『彼岸先生』泉鏡花賞受賞。『忘れられた帝国』(1995年)、『自由死刑』(1999年)2003年には「自らの代表作とすべく書いた」という『無限カノン3部作』(『彗星の住人』『美しい魂』『エトロフの恋』)を完成。2006年『退廃姉妹』で伊藤整文学賞受賞、2008年『カオスの娘』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2016年、『虚人の星』で毎日出版文化賞受賞。1998年近畿大学文芸学部助教授に就任。2003年法政大学国際文化学部教授。2000年から2007年まで三島由紀夫賞選考委員、2010年下半期より芥川賞選考委員となる。

島田雅彦のおすすめランキングのアイテム一覧

島田雅彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『彼岸先生 (新潮文庫)』や『源氏物語九つの変奏 (新潮文庫)』や『僕は模造人間 (新潮文庫)』など島田雅彦の全231作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

彼岸先生 (新潮文庫)

474
3.43
島田雅彦 1995年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夏目漱石の『こころ』を下敷きにしてはいるものの、途中から太宰治的要素が強くなり、惰性で読み通した。 もっと読む

源氏物語九つの変奏 (新潮文庫)

455
3.04
江國香織 2011年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作家さんそれぞれの解釈、視点が面白かったです。忠実な現代語訳だったり、設定が現代に置き換わっていたり、でも根底はしっかり『源氏物語』で、私が読んだことがな... もっと読む

僕は模造人間 (新潮文庫)

447
3.55
島田雅彦 1989年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かなりこじらせている。 昔の自分に当てはまるところも結構あったげと、ここまでではない。 懐かしい気がした。 もっと読む

自由死刑 (集英社文庫)

442
3.28
島田雅彦 2003年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島田雅彦は昔から好きですが、こういった「なにもない日常」「取り立てて長所のない主人公」が題材のものでも、読み続けられるのは、やはり魅力のある小説だからだと... もっと読む

悪貨 (100周年書き下ろし)

381
3.43
島田雅彦 2010年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

序盤の展開は面白くて引き込まれる。 でも、カラクリが分かってからは少し失速してしまった感がある。 ちょっともったいなかった。 もっと読む

優しいサヨクのための嬉遊曲 (新潮文庫)

378
3.28
島田雅彦 2001年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恋も革命も等価に馬鹿馬鹿しい もっと読む

必読書150

329
3.41
柄谷行人 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は昔から、よくわからないがブックガイドのようなものが好きだ。なんていうか、この世にはまだ見ぬフロンティアが広がっているということにワクワクするのだと思う... もっと読む

ニッチを探して

278
3.50
島田雅彦 2013年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

家族から職場から、突然の失踪。中年銀行マン、藤原道長は会社のカネを着服し、にわかホームレスとなり、誰も知らない自分だけの居場所「ニッチ」を求めて東京都内を... もっと読む

小説作法ABC (新潮選書)

262
3.54
島田雅彦 2009年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 あの島田雅彦も年取ってずいぶん説教くさくなったものだな、という感想は措いて、かなり具体・実践的な「小説の書き方」指南書。特に創作への関心も意欲もない者に... もっと読む

つやつや、ごはん (おいしい文藝)

247
3.14
出久根達郎 2014年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人は同情する事が大好きだから 嘘を言って騙せば 簡単に<むすび>がもらえる。 嘘の話に うんうんと頷き 「さぞや大変だったろう。」 「これ... もっと読む

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

233
3.22
江國香織 2008年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重要文化財の源氏物語絵巻を、薄紫の無地で惜しげもなく覆い 「九」の文字の部分だけ切り抜いてちらりと垣間見せるという、なんとも贅沢な表紙! 表紙を捲ると、見... もっと読む

ぷくぷく、お肉 (おいしい文藝)

225
3.12
阿川佐和子 2014年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元気のない時、弱っている時、そんな時はお肉だー! ……と言いたいけれど、実はあまりお肉=牛肉が得意ではない。豚は牛より食べられる。鶏は大好物。 この本... もっと読む

彗星の住人―無限カノン〈1〉 (新潮文庫)

208
3.74
島田雅彦 2006年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とてもとても壮大な物語。自分の父のことを知るために、父が養子に入った常盤家で、主人公の椿は曾祖母、そして祖父の悲しい恋をも知ることになる。出てくる人が蝶々... もっと読む

ドンナ・アンナ (新潮文庫)

201
3.36
島田雅彦 1990年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009年3月19日~21日。  Wikipedia によると、島田雅彦は「村上春樹は下らないファンタジーだ」と全否定しているらしい。  その下ら... もっと読む

傾国子女

200
3.42
島田雅彦 2013年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もっとゆるやかに、いつのまにか、退廃への道をたどるのかと思った主人公の人生は、案外30代であっさり「やや?」となる。いや、その「?」はゆるやかさなんだろう... もっと読む

美しい魂 (新潮文庫)

182
3.77
島田雅彦 2007年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白くないわけではないが読むのに異常に時間がかかった。 今回はカオルと不二子の物語。何でこんなにもどかしいんや!好きなら好きで早くくっつけや!とイライラし... もっと読む

君が壊れてしまう前に (角川文庫)

181
3.55
島田雅彦 2001年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

始めは糞つまらない日記を読まされているだけだったが、半ばからその日記がどんどんと読みたくなってくる不思議な感覚になった。 かなり身に覚えがある。 もっと読む

虚人の星

173
3.55
島田雅彦 2015年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦国大名の名前が勢ぞろい、今、売り出し中の井伊直虎まで出てくる。宗猛、ドラえもん、みなしごハッチ、レインボーマン。壮大なおふざけパロディー。現代の政治家に... もっと読む

エトロフの恋 (新潮文庫)

168
3.39
島田雅彦 2007年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回は、カヲルが択捉にたどり着いた所からの話。前二作よりは読みやすかったが、一々話すセリフがクサすぎて、クサッとなった。魔方陣グルグルならギップルが悶絶し... もっと読む
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