江國香織のおすすめランキング

プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

江國香織のおすすめランキングのアイテム一覧

江國香織のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『きらきらひかる (新潮文庫)』や『冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)』や『神様のボート (新潮文庫)』など江國香織の全302作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

きらきらひかる (新潮文庫)

17852
3.77
江國香織 1994年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『生涯未婚率』という統計がある。5年に一度の国勢調査により導き出される『50歳の時点で一度も結婚歴がない人の割合』を示す数字。今から30年前、1990年の... もっと読む

冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)

12596
3.55
江國香織 2001年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

嫌でも時間は過ぎてしまうし前に進んでしまうものだけれど。 そう思うのは私が人生の半分も歩んでいないからかなぁ。 あおいのように現実を生きないことに憧れる... もっと読む

神様のボート (新潮文庫)

12060
3.62
江國香織 2002年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現実を見ない母、葉子と現実を生きている娘、草子。江國さんも残酷なことをするなぁ。赤いリボンのくまのネイルシールとか、冬に足を暖めるためのたらいに張ったお湯... もっと読む

つめたいよるに (新潮文庫)

11243
3.60
江國香織 1996年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『つめたいよるに』には21編もの短編が収録されています。5分もあれば読めてしまうどの物語も、長い余韻を残しながら消えるように心のなかへと静かに沈んでいきま... もっと読む

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

10548
3.09
江國香織 2006年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

熱帯夜と表題作が特に好き。泣く時って、いつも不意に訪れる。きっかけはTVのCMだったりささいなことで、泣きながら自分が「号泣する準備は出来ていた」ことを知... もっと読む

落下する夕方 (角川文庫)

9581
3.51
江國香織 1999年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルが良い。江國香織さんの作品はいつもそうだけど。 恋の終わりを描くために華子は生まれたのでは?と思った。 失って、失ったことを認めて、過去にする。 ... もっと読む

すいかの匂い (新潮文庫)

7860
3.36
江國香織 2000年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夏休みの夜、宿題である星座の観察をするためにベランダに出たこと。ざらざらとした材質、足裏のひやりとした感触。 クーラーをつけず扇風機のみの室内は空気がゆる... もっと読む

流しのしたの骨 (新潮文庫)

7334
3.65
江國香織 1999年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

六人一家の物語。真面目な(でもどこかずれている)父母、ふわふわとしているけれど芯は鋼鉄のごとく頑固な長姉そよちゃん、優しくて真面目でまっすぐだけど立ち位置... もっと読む

ホリー・ガーデン (新潮文庫)

6913
3.50
江國香織 1998年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私はこの小説に流れる時間が好き。 果歩と静枝、2人の生活。 ずっと果歩のようになりたいと思っていた。 果歩は大人の女の人に見えた。 でも気づいたらもう... もっと読む

東京タワー (新潮文庫)

6766
3.32
江國香織 2006年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恋はするものじゃなく、おちるものだ。 年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時―大学生の透の世界は満ちたりていた。一方、透の親友である耕二は女子大生の... もっと読む

泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)

6674
3.26
江國香織 2005年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

情熱的な恋の物語が人々に好まれるのは、それが珍しいものだから。ありふれていたら誰もわざわざ見ない。という言葉を最近目にしたことを思い出した。江國さんの物語... もっと読む

薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木 (集英社文庫)

5662
3.35
江國香織 2003年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これぞ江國香織さんという美しさ。 全てがお洒落。 ていねいって言葉がよく似合う。 正直内容は読了直後の今は鮮明なものの 数ヶ月経ったらこれどんな内容だった... もっと読む

思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)

5523
3.61
江國香織 2007年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作品は途中まで読んでずっと積んでありました。 私は江國さんの詩と童話とエッセイは大好きなのですが、大人の恋愛小説がどうも苦手です。 でも、先日... もっと読む

ぬるい眠り (新潮文庫)

5037
3.37
江國香織 2007年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「これはお別れの電話なの。だからもう、夢に出てきてくれなくてもいいわ。」 表題作「ぬるいねむり」、確かこんな一文があったはず。 あなたが夢に出てきた、と... もっと読む

こうばしい日々 (新潮文庫)

4635
3.40
江國香織 1995年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一つひとつの言葉が繊細で美しくて、ガラス細工みたいで、江國香織さんの本のなかでも大好きな1冊。 初めてこの本を読んだのは中学生のころだったと思う。思春期が... もっと読む

スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)

4561
3.39
江國香織 2006年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1人より誰かと一緒にいる方がずっとずっと寂しい。 もっと読む

ぼくの小鳥ちゃん

4384
3.60
江國香織 2001年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思えば物語を読むというのは不思議なものです。同じ物語を読んでも感想を語ると見事なくらいに色んな意見が出ます。例えば『なにかが窓ガラスにぶつかった音。ふりむ... もっと読む

すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

4261
3.55
江國香織 2002年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

甘い甘い砂糖菓子みたいな詩集。 だけど時々どきっとさせられる鋭いことばたち。 愛情も孤独もいっぱい胸に抱えながら、だれのものにもならない芯の強さがとて... もっと読む

東京タワー

4173
3.29
江國香織 2001年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

繊細。 もっと読む

いくつもの週末 (集英社文庫)

3856
3.57
江國香織 2001年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読みながら、仕事と結婚は似ているかもしれない、と思った。 エッセイの中で彼女はこう述べる。「私はほんとうに臆病だなあと思うのだけれど、もうやめよう、と思... もっと読む
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