永遠も半ばを過ぎて (文春文庫 な 35-1)

著者 :
  • 文藝春秋 (1997年9月10日発売)
3.66
  • (102)
  • (152)
  • (230)
  • (21)
  • (0)
本棚登録 : 1411
感想 : 122
4

数ある小説の中でもタイトルのハイセンスさはピカイチだと思う。

内容は本の出版詐欺を巡って繰り広げるドタバタもの。お酒や酩酊描写がやたら上手いのはさすが、中島らも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年7月8日
読了日 : 2021年7月8日
本棚登録日 : 2021年7月8日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする