胸が苦しくなるくらい泣ける
けなげな姿が あったんだろうな
たまらなくなりますね
愛知県で脊髄小脳変性症を患ってしまった少女。
14才から20才までの日記帳をもとに
1988年5月に永眠するまでの闘病を
主治医、母親の手記を加えてまとめられている。
本人が流す1リットルの涙には
母親も読者も涙を流すことになる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月21日
- 読了日 : 2022年6月21日
- 本棚登録日 : 2022年6月21日
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