営業としての考え方、外見も含めた振る舞い、全てお客様の目線で考えることを一番にする。普通の営業のレベルを10として、ほんの少し上回る11を目指す。あるラインを超えた瞬間、人は興味を持ってくれるから。普通のことをとことん極めようと考える。佐伯チズさんとのエピソードがとても良かった。著者は、自分は本も新聞も読まず、見た目も普通と冒頭に宣言していて、そこでまず引きこまれた。全体を通して、自身の体験から書かれた実直な内容であり、他の著書をすぐにでも読みたい。
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- 感想投稿日 : 2021年3月15日
- 読了日 : 2021年3月15日
- 本棚登録日 : 2021年3月15日
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