1〜2巻は1人称の割に3人称っぽくて読んでるときに始終首を傾げてたのですが、3巻からは3人称になって首を傾げる回数が減りました。
それでもところどころ話の描写に説得力ないんですよね。だからやっぱり首傾げちゃう。
なんで唐突にこのセリフが来るんだろう?なんで唐突にこんなご都合展開来るんだろう?って。
あとキャラが全体的に薄いし、どことなく似てるから余計にそう感じるのかも。
全体のテーマは一途な愛。ブレることなく全5巻に渡ってそれが描かれてます。
よい意味でも悪い意味でも、典型的なライトノベルという感じでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(Kindle)
- 感想投稿日 : 2015年8月22日
- 読了日 : 2015年8月22日
- 本棚登録日 : 2015年7月27日
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