「殺しは仕事にしたことがない。殺しをしなかったとはいわないが」。あらゆるトラブルを請け負う男、ジョーカー。着手金は百万円、唯一の連絡場所は六本木のバー。噂を聞いた男と女が今宵も厄介事を持ち込んでくる。ジョーカーを動かすのはプライドだけー。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ピカレスク小説
- 感想投稿日 : 2018年6月16日
- 読了日 : 2017年6月23日
- 本棚登録日 : 2017年6月23日
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