「昔ついた嘘のバチがあたった」という言葉を残し、建設作業員が転落死した。天神祭のハイライト“船渡御”に沸く晩、今度は大阪城外堀で警備会社専務の死体が見つかる。十七年前のストーカー殺人との関連に気づいたベテラン刑事谷と古今堂は、時効廃止で動き出した新たな犯罪を追う。
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月4日
- 読了日 : 2017年9月8日
- 本棚登録日 : 2017年9月8日
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