夜明けに鳴ったインターフォンが事件の始まりだった。訪問者は青山署の刑事たち。彼らは開口一番、鳴沢のアリバイを確認してきた。前夜会っていた情報屋が殺され、その容疑をかけられたのだ。美味しいネタとして仄めかされた言葉「ABC」-それが彼の命を奪ったのか?自らの疑惑を晴らすため立ち上がる鳴沢だが…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月17日
- 読了日 : 2017年6月18日
- 本棚登録日 : 2017年6月18日
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