新宿淀橋署刑事課捜査一係の部長刑事・宮本清四郎と警視庁捜査一課警部補・佐々木冬彦。自他ともに好敵手と認め、周囲からは、「宮本武蔵」と「佐々木小次郎」とも揶揄される二人の刑事が挑む7つの殺人事件。
あくまで短編としてではありますが、探偵役が2人いるが故のどんでん返し、また、ミステリーとしてもそうですが、人間ドラマのほうが印象に残る作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年11月6日
- 読了日 : 2018年11月4日
- 本棚登録日 : 2018年11月6日
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