いつか読んでみようとおもっていたベケット作品。
最近読んだ本で、言及されてたので、一読。
読後、正直まったく何が起こったかわからず..!
生きてるのか死んでるのか、いつどこで何をしているのか、とにかく状況はよくわからないけれど、会話がぽんぽん続いて、興味深かった。
実際の劇でわけわからなさを追体験したいなとも。
あとがきで、自分の中で不足していた知識と、訳者さんの心掛けを聞けてよかった。「不条理演劇の最高傑作」だったそう。納得。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011-2020
- 感想投稿日 : 2023年10月11日
- 読了日 : 2023年10月11日
- 本棚登録日 : 2023年10月11日
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