読み終わって、暫く時間を置いてからのほうがズシンときました。時代背景も環境も異なりますが、一教養として取り込むきっかけを頂きました。
以下、じぶんに響いたところ抜粋です。
・じぶんという小さな持ち場が全体像のなかでどこに位置するかを必ず問うこと。
全体像とは、会社・業界・日本や世界のこと。
・哲学者ウィトゲンシュタイン 『語り得ぬことには、沈黙しなければならない』
人それぞれ事情あり。
リスクをとる人の足を引っ張るのはやめよう。
・財務諸表の読み方と、会社をとりまく法律を学ぼう。
入口と出口をざっくりでいいのでおさえる。
例:会社設立のプロセス、開業手続きや定款に何が必要か、
会社の清算手続きや倒産法制といった会社のたたみかた、税法や労働法
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2011-2020
- 感想投稿日 : 2021年9月30日
- 読了日 : 2021年5月11日
- 本棚登録日 : 2021年5月11日
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