戦国期において、中々見落とされがちな今川家。
公家の姫君でありながら駿河の今川氏親に嫁いでから、長らく今川家を支えた寿桂尼。その姿はまさに「姫の戦国」というタイトルに相応しい。
彼女の生涯をここまで記すことができるのは永井路子さんだけだと思います。
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- 感想投稿日 : 2023年1月4日
- 読了日 : 2023年1月4日
- 本棚登録日 : 2022年7月27日
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