身近な大人のお節介さが秘密の恋をさらに秘密にしなあかんものに加速させてた。
いわゆる婚期と言われる時期に、こーであるべきあーであるべきって一般論かのようなものでありがた迷惑してくる人が身近におったらしんどいやろうなあと実感した。
登場人物は空気読める人とほんまに読めへん人に分類できる。
ショーリがほんまにカレンのことが大好きで好きすぎてどうしようもなくなってる感じとかなんかもう愛おしかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月12日
- 読了日 : 2023年1月12日
- 本棚登録日 : 2023年1月12日
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