泉の破壊を阻止するため親征群を半分に減らし、カイルはエジプトと戦っていると情報が入る。カイルとの約束通りハットゥサへ戻り日本に帰国するか、または苦戦を強いているカイルを助けにウガリットへ向かうか。夕梨は突如切れた額飾りを手に、自身の体と心が行きたいと思う場所へと目指す。「わたしの生きる天はここにあった この天の下にわたしは生きて いつかこの赤い土に還ろう」「わたしの生きる天は この赤い河のほとり そしてこの赤い大地!!」。なんて格好良い台詞と場面だろう。遂に本当の側室として結ばれるが、今度は後宮問題勃発。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画(作者さ行)
- 感想投稿日 : 2015年2月23日
- 読了日 : 2015年2月16日
- 本棚登録日 : 2015年2月23日
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