毎日の中で漠然と心を締めつけてしまう自分自身に、そっと寄り添ってくれる本です。
すべては変わっていく。自分も、他人も、状況も、考え方も、「幸せ」も。
だから自分が思うように生きればいい。誰からも褒められなくても、自分の「幸せ」を信じればいい。たとえそれが間違いでも、いつでもやり直せると信じること。
「人の存在意義を生産性だけで測ることはできない」のところ、とても印象的でした。
あと時々出てくる「story」もとても良いので読んでほしいです!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月27日
- 読了日 : 2023年9月27日
- 本棚登録日 : 2023年9月25日
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