甲斐みのりさんの幼少期の話を読みながら、自分の幼少期を思い出し、同じように好きだったことや大切にしてたことはなんだろうと思いを巡らせる事ができ、自分にも大切にしてる事がたくさんあるんだと気づかせてくれる本でした。
そして、甲斐みのりさんが大事にしている考え方をしることで新たに自分も大事にしてみたいなと思えたりして、読む度に自分の暮らしに楽しみがふえているように思えます。図書館で借りたけど、ずっと自分の本棚に置いて置きたい本です。
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2023年2月18日
- 本棚登録日 : 2023年2月14日
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