ニーチェ自身が「私はこの書で、これまでになかったような人類への大きな贈り物をした。」といった本。神によって(主にキリスト教)、本来人が持つべき勇気を奪われて"人間"になってしまったことに怒り、作られた"人間"を没落・破壊して、勇気を取り戻し、超人になろう。というニーチェの意志は、真に人類の幸せを願った哲学者の叫びだったのではないか。
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https://note.com/t06901ky/n/nf400065e40ba
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- 感想投稿日 : 2020年8月23日
- 読了日 : 2020年7月27日
- 本棚登録日 : 2020年8月23日
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