死刑存置か廃止かを考えるための一冊。だけどジャーナリズムの在り方を考えるためのものでもある。ジャーナリズムとはって観点からみるとめっちゃ★5つだけど、死刑とはって観点からからみるとそうではない。つまりこれを読んだことによって、ますますわからなくなった。多分それが死刑の本質のような気もするし、そういう意味ではわかったといってもいいのかもしれないけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会学
- 感想投稿日 : 2013年6月18日
- 読了日 : 2013年6月18日
- 本棚登録日 : 2013年6月18日
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