メガネと放蕩娘

著者 :
  • 文藝春秋 (2017年11月17日発売)
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本棚登録 : 424
感想 : 65
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山内さんの本の中で一番よかった。地元特有の商店街の文化というかルールを垣間見れたのが新鮮だった。

ここまで強い地元愛を感じたことないからいいなと思う。特にイベント発案から大学生のレポートまでの件は好きだった。あのレポートに全て詰まってるなぁ…

街づくりについて知れる本。参考文献も読んでみたくなった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年11月8日
読了日 : 2022年11月8日
本棚登録日 : 2022年11月8日

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