これからの世界をつくる仲間たちへ

著者 :
  • 小学館 (2016年3月28日発売)
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本棚登録 : 1767
感想 : 171
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ニュースゼロで落合氏を初めて知ってからこの人の本を読みたい!と思っていた。中々強烈な内容だと思った。書かれている言葉の一つ一つが「いちいち」突き刺さる。
本人の軽い雰囲気と言葉の重みのGAPがたまらない。そして「マジ」であることが伝わる。
「ホワイトカラーはコンピュータに淘汰され、クリエイティブクラスしか残れない。」目から鱗だ。
自分自身のこれからの生き方を考える上で、
もっと気を引き締めて頑張らねばと思う部分と、自分にも「クリエイティブクラス」になることができる可能性は十分にあるとも思った。
落合陽一さんの「仲間」への熱いメッセージを受け取ることのできる、何度も読み返したくなる名著だ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年8月17日
読了日 : 2020年8月16日
本棚登録日 : 2020年8月15日

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