ニュースゼロで落合氏を初めて知ってからこの人の本を読みたい!と思っていた。中々強烈な内容だと思った。書かれている言葉の一つ一つが「いちいち」突き刺さる。
本人の軽い雰囲気と言葉の重みのGAPがたまらない。そして「マジ」であることが伝わる。
「ホワイトカラーはコンピュータに淘汰され、クリエイティブクラスしか残れない。」目から鱗だ。
自分自身のこれからの生き方を考える上で、
もっと気を引き締めて頑張らねばと思う部分と、自分にも「クリエイティブクラス」になることができる可能性は十分にあるとも思った。
落合陽一さんの「仲間」への熱いメッセージを受け取ることのできる、何度も読み返したくなる名著だ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月17日
- 読了日 : 2020年8月16日
- 本棚登録日 : 2020年8月15日
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