高橋是清暗殺以降の財政金融政策や通貨政策で誰がどこで大きく誤ったのが、そしてその巨大なインパクトを客観的に著述した前半
後半では江戸期からの通貨 金融政策の歴史 特に藩札の発行や中央銀行設立とその金融政策とそのインパクトを客観的に著述
太平洋戦争になぜ負けたのかと言う事についても
国際金融市場へのアクセス途絶と経済政策の一連の誤りだということが論証されている。
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- 感想投稿日 : 2021年1月16日
- 読了日 : 2021年1月16日
- 本棚登録日 : 2021年1月12日
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