ジョン・バーニンガムの1967年出版作品。
晩年の作品より絵に力があり、アクション映画の様なハラハラドキドキ感がある。
親の意見を聞かずに、勝手な行動をとる子きづねハーキンの作戦とは!
ハーキンが親になったら、その子はハーキンの言うことを聴くか?
と絵本なのに、ハーキンどうなるのだろうと思わせてしまう。
映画なら、
to be continued
とか
ハーキン 2 coming soon
とか出そうなわくわく感。
※ ネタバレしないように少々ぼかして書いてます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月20日
- 読了日 : 2023年10月9日
- 本棚登録日 : 2020年6月20日
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